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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年12月18日

韓国軍のベストについて解説と紹介

こんにちは!みんちょるです。
いやぁ~。12月も中旬になり寒くなってきましたねぇ。実は今月中に千葉へサバゲーに行く予定だったのですが、友達が忙しくて無くなりましたface07本当は手に入れたばかりの装備を投入したかったんですがこればっかりは仕方ないですね。また次回に行きたいです。



さて、今回は陸軍で使われているベストの解説と紹介です。


2019年時点で最新型であるベスト
韓国軍を遠目で見ると実はある国の軍隊とクリソツです。察しの良い方ならもう気づかれたかもしれませんが、それは米軍です。これは西側陣営全てに言えていることなのですが、基本的に米軍の影響をもろ受けています。中でも韓国軍は朝鮮戦争やベトナム戦争などで共闘した事も一因なのでしょうか、とても色濃く影響が出ており、供与品やライセンス生産がほとんどでした。

ベストに関しても例外ではなく、米軍採用装備の後追いな印象です。まあ、米軍の装備を模範にしておけば間違いないですしね。当然っちゃ当然でしょう。かく言う自衛隊もそうですしおすし

ベストは開発が早い順に
・チェストリグ
・タクティカルベスト
・KFLC
の大きく3つに分けることが出来ます。



・チェストリグ
これは西側装備をするうえで基本中の基本ですね。


左から弾納(30連弾倉×2)、銃剣、雨具入れ、水筒、弾納(30連弾倉×2)で構成されています。このセットが概ね標準装備と言えるでしょう。
この×型ハーネスはとても特徴的ですね。なぜXなのかは分かりませんが、この形式は後述するKFLCにも受け継がれています。計4本の紐に重量が分散されるので、バランスがとても良いです。
私のチェストリグは花崗岩迷彩と合わせるため弾納などが迷彩柄になっていますが、一昔前は普通にOD色でした。現在でも迷彩タイプと混用して運用されているようです。また、使い勝手がいいのでベルトは最近採用されたバックル方式となっています。

銃剣はKM7銃剣とKM8A1スカバードという米軍のライセンス生産品が使われています。ですが、私は持っていないのでM7銃剣とM8A1スカバードのプラモを付けています。M8A1スカバードの実物を入手しようと思ったのですが、なかなか高いんですよね。4000円くらいするので手が出せませんでした。


陸軍兵士
以前のM80helmetの記事でも記述した通り、近年でも盛んに生産と運用がされています。前線(DMZ)ではあまり見なくなりましたが、後方部隊や訓練大隊ではM80Helmetと共に現役のようです。
気になるお値段ですが、韓国で買った場合1万円前後で組むことが出来ました。私のものはPX品ですが本国だとやはりこのぐらいの値段で揃えることが出来ますね。もちろん、官給品、PX品の違いなどや製造年月日で値段は変わってきますのであしからず。

日本国内では時々ベルトや弾納などが売られています。過去にセット販売が何度もあったみたいですが、私はリアルタイムでまだ見たことがありません。日本国内での販売を待つのは時間を要する可能性が高いと思います。
もしも早急にしたいのであれば、米軍のLC2?(あまり詳しくなので間違えていたらすいません)を代用に使ってもあまり違和感はないと思います。実際、ヴェトナムでは使っていましたし。


着用例:一式を着用する筆者


・(仮称)タクティカルベストAタイプ,Bタイプ

左からAタイプ,Bタイプと仮称します。
こちらは独自の名前があるようですが、僕にはよくわかりません。Aタイプは「特戦ベスト」「浸透ベスト」Bタイプは「戦術ベスト」「歩兵ベスト」と呼ばれているようですが、兵役に行った友達に聞いたところ通じませんでした。
彼が知らなかったのか、日本でついた名前なのか、真相は謎のままです。もしも詳細を知っている方がいらしたら是非ともご教授ください!

この二つのベストは2000年代に開発採用されたようで、wooodland,花崗岩,デジタルタイガーなどのバリエーションがあります。
大きな違いとしては、Aタイプが水筒の収納や背中が収納になっているのに対し、Bタイプはマガジンと手榴弾入れのみという軽量なところです。最近もまだまだ使っているようで、時たまKFLCに混ざって使っている兵士を見ます。


ベストには官給品とPX品に分かれており、官給品には国軍のマークが付いています。また、金具が金属なら官給品,プラスチックならPX品です。


画像からも分かる通り、前線でも一時期使われていました。下には防弾ベストを付けていますね。


2019年9月のサバゲーにて
官給品に比べPX品は手に入りやすい印象です。私も初めて入手したのがPX品のタクティカルベストBタイプでした。もう売ってしまったので、手元にもうありませんが思い出深い一品です。値段は確か5000円ぐらいだった記憶があります。ウッドランドだと海外で3000円くらいで売られていました。ヤフオクなどでPX、官給品がちょくちょく出てるので揃えやすいと思います。
本国ではネット通販などでも買えたりするようですね。

チェストリグに比べてこれ一着で揃うので経済的であり、時間短縮につながる優れものです。



・KFLC

KFLCとはKorean Fighting Load Carrierの略で米軍FLCの韓国版です。2012~2013年に試作が作られ2014年に正式採用されました。
つまり韓国軍で本格的なMolleがついたベストというわけです!
現在、機甲部隊>前線部隊>後方部隊という順番で配備が進んでいるそうです。(友人談)


試作型KFLC
試作品は様々な試みがされていました。特に標準搭載のマガジン収納スペースや付属品、大量の金具等が付いていましたがコスト削減のためなのか、正式採用されたKFLCには排除されていました。ですので、結局米軍っぽいFLCに仕上がってしまいました。
まあ、これはこれですごくかっこいいんですけどね。特に花崗岩迷彩との相性が何とも言えないです!face02
ただ、特質した点と言えばチェストリグでも記述した通り、後ろの×型のハーネスです。この点が唯一の特徴で、実際使ったことのある方の感想だとすぐねじれて、とてもうざったいらしいです笑
また、サイドに謎のひらひらが付いています。メーカーなどの運用はそこに銃剣、ホルスターを付けるようですが、兵士のほとんどは邪魔でしまっているようです。


標準的な付属ポーチは
・30連マガジンポーチ 2個
・手榴弾ポーチ 2個
・水筒ポーチ 1個
・CANTEEN GENERAL PURPOSE POUCH 1個(日本語名が分からない)
・雨具収納ポーチ
になります。構造は独自なものではなく米軍の官給品ポーチともろ一緒です。(通常、韓国軍独自の銃剣バックルが付いていますが、銃剣の部品と考えて今回は頭数に入れていませんでした。)

他にも確認されているもので
・K9用ホルスター
・K9用マガジンポーチ
・K11用マガジンポーチ
・40mmグレポンマガジンポーチ
・IFAK
・無線ポーチ 2種
・サングラス入れ
が存在します。職種や階級、所属地域によって変わってくるようです。様々な装着スタイルがあるので、写真で探してみるとなかなか楽しいです。
私のベストには標準セットと無線ポーチの二つを付けてみました。


現在、前線を始めとしたさまざまな場所で運用されています。現行装備をするうえで欠かせないものと言っても過言ではありません。
ですが、現時点では放出していないものなので、手に入れることは不可能に限りなく近いです。



終わりに
いかがだったでしょうか?
創設以来、米軍装備の影響は余すことなく受け独自の発展を遂げた装備たちでした。
少しでも興味や関心を持っていただければ幸いです。

記載内容にご指摘や質問等ございましたらお気軽にコメントをお願いいたします。
ではまた次回の記事もよろしくお願い致します。
2019/12/18作成

  


Posted by みんちょる  at 19:11Comments(0)装備

2019年11月10日

陸軍迷彩服(花崗岩迷彩)

こんにちは!みんちょるです。
最近は特に冷え込んできて本当に寒くなってきました。私は冬のサバゲーというものを体験したことがないので、ぜひ一度行って見たいな思っている今日この頃。出来れば千葉あたりのフィールドに行きたいなと考えております。


さて今回は題名にもある通り「陸軍の迷彩服」について紹介したいと思います。


陸軍では永らくウッドランドの独自パターンである迷彩柄(俗にいうコリアンウッド)を運用してきました。ですが、近年米軍のUCPを意識して開発された、デジタル迷彩である花崗岩迷彩を採用しました。

花崗岩迷彩(Granite-B)は、複数のデジタル迷彩が試験運用された後、陸軍、海軍、空軍の一般的な迷彩パターンとして2010年代初頭に導入されました。この5色のパターンは、都市部を含む朝鮮半島の環境に最適に溶け込むことを目的としています。寒い季節や岩だらけの環境の乾燥した森林で特に溶け込むようになっています。

私はもともと韓国軍に1nmも興味ありませんでした。というのも当時主流だったコリアンウッドがとても苦手だったからです。かく言う今でも苦手ですが。face07
何なんと言えばいいんですかね。あの明るいウッドランドが好きじゃないんですよね。人によってはそれがいいと思う人もいると思いますが、私は違いました。米軍のBDU見たいに暗めならよかったんですが...

それがあり、韓国軍にはノータッチでした。ですが、ある時ネットでこの画像を見つけました。

海外派遣されている韓国軍の皆さんです。
私は大きな衝撃を受けました。これまで知っていたコリアンウッドの韓国軍とは大きく違ったことにです。そこで初めて韓国軍のデジタル迷彩の存在を知りました。私の中に大きく浮かんだ言葉はただただかっこいいの一言でした。それからは直ぐに韓国軍にぬめり込みました。そして、花崗岩迷彩に出会い現在では7着ぐらいクローゼットに眠っています笑


この画像はコレクションの一つです。

以前のコリアンウッド迷彩服と比べ防水性や耐火性の性能がアップしたようです。
把握している限りの仕様について解説します。
両肩:緑色の布は部隊長肩章です。用途によってさまざまな長さ、仕様があります。

右腕:部隊パッチをつけるための丸いベルクロが付いています。古いものだと付いていないものがあります。
左腕:太極旗パッチを付けるため長方形のベルクロが付いています。
右胸:「대한민국 육군ROKA」というワッペンが縫い付けられています。ワッペンの上に予備役やDMZ.Police、パラシュート降下過程習得者などはそれぞれのワッペンを付けます。私のこのコレクションは過渡期の物であるため右胸のタグが縫われていませんでした。なので、今度実家に帰った際につけたいと思います。
左胸:名前用のベルクロがついています。過渡期は前迷彩服同様、直接名前が縫い付けられていました。下士官以上は名前の上に兵科章が付いています。
右ポケット:下士官以上でレンジャーの教官や訓練所の教官がそれ専用のワッペンを付けていました。
左ポケット:特攻隊や捜索隊の隊員は楕円形の部隊ワッペンを付けます。
MP腕章:よくDMZに配置されている兵士しており、特に憲兵だけが使っているとかそういうわけではないようですね。憲兵用の腕章がまた別であるようです。

数年で若干仕様が異なるので市場では様々な仕様が入り混じってる感じですね。私は現行仕様が欲しいので見極めるにはタグに書かれている年度で見極めています。経験上2012~15までは仕様にばらつきがありますが、16年以降はある程度現行仕様な気がします。
迷彩服上下には必ずこのようなタグが付いています。ぜひとも参考にしてみてください。

上着のサイズ表記胸囲-アルファベットサイズ(胴囲)-身長です。
ズボンのサイズ表記ウエスト-謎(アルファベットサイズ)-身長です。前後のこの二つが分かれば着れるので、特に真ん中は気にせず生きてきました。何の数字なんでしょうか?
他に書かれているのは迷彩服の名称、製造会社、製造年月日、洗濯の要領、名前を書く欄とかそんなもんですね。
後述する冬用ジャケットはM〇〇(胸囲)のみ書かれています。また上から着るものなので、大きめにわざと作られています。


迷彩服は大まかに
・全季節用迷彩服(一般的な迷彩服)
・夏用迷彩服(全季節用より布が薄い)
・冬用ジャケット(内側がOD色の布になっている)
・ゴアテックス上下(別で脱着可能な暖かそうな帽子がある)

が存在します。
特に下士官以上は、冬用ジャケットとゴアテックスは肩に階級章を付けるようになっているようです。

着用したブログ主。冬用ジャケットを羽織っているため、階級章は肩に付いている。また、腰あたりにポケットがあります。
左ポッケに捜索隊のワッペンが付いているのですが、それがとてもかっこいいですね。
全季節用花崗岩迷彩服上下の日本での相場は大体5000~7000円ぐらいの印象です。詳しくは知りませんが、本国だと破格の値段らしいです。
オークションサイトやフリマアプリで割と出回っているみたいなので手に入れるのはそこまで難しくないと思います。ベレー帽は兵用なら楽天市場で売っていました。ブーツは手に入れるのが難しい印象なので、Amazonの似たようなブーツで雰囲気は大丈夫かと思います。


陸軍では他にROKPATという特殊部隊用の迷彩やDesertROKPATなどがあります。今回は説明を省かせていただきました。また次回機会がありましたら記事にしたいと思います。


いかがだったでしょうか?今回は迷彩柄と服の紹介をしてみました。花崗岩迷彩という名前だけでも憶えていただけたら幸いです。また、訂正や質問等がございましたらコメントいただけると助かります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。また更新した際は是非とも宜しくお願い致します。  


Posted by みんちょる  at 02:44Comments(0)装備

2019年10月29日

M80「防弾ヘルメット」(ハングル:구형방탄헬멧)

こんにちは!みんちょるです。

先日、台風19号の被災地にボランティアへ行きました。慣れない運動をしたせいで次の日は筋肉痛で一日泣きそうな気持ちになり、体の軟弱さを再認識しましたface07 定期的に運動しとこ...笑



さて今回はタイトルにもあるこちらです!


M80防弾ヘルメット

韓国で兵役を受けた人たちにはとても馴染み深いヘルメットではないでしょうか?

このヘルメットは、70年代に陸海空軍ではなく予備軍で運用する為開発されました。ナイロンと合成樹脂の複合構造になっており、元々は高質な鋼でM1ヘルメットの模写を作る予定でした。残念ながら生産性と強度があまりにも悪く、なんやかんやあり当時最新型だったイスラエル軍のヘルメットに使用されていた素材と構造の発想を真似て作られました。
完成したヘルメットの良好な試験結果を見て開発者はうれしそうに「防弾ヘルメット(구형방탄헬멧)」と名付けたそうです。とても軽量で元の鋼製1500gから驚きの900gとなっています。
それが功を奏したのか大絶賛で、予備軍のみならず全軍、警察に納品されそして、一時期は在韓米軍のCOなどの高級将校連中が好んで使ったらしいです。現在では100万個以上が製造され今もなお生産され続けているそうです。
また余談ですが、製造会社は釣竿を作る会社(プラスチックファイバ式釣り竿を生産していたから)らしいです。

つまり今日までの兵士の命を守り続けた縁の下の力持ち!
割と出回っており私も花崗岩迷彩のヘルメットカバーと一緒に入手しました(汗
日本国内の参考価格はときとばですが、10000~20000円ぐらいでしょうか?韓国本国では10000円を切っているみたいですが。



ここからはレビューです。








ヘルメットカバーをかけてしまえば、先ほどの開発経緯虚しくM1ヘルメットにしか見えないですね笑
日本国内のマニア界隈でもM1ヘルメットって大体みんな呼んでる気がします。私の知り合いの韓国人(兵役を終えて現在は予備軍)は旧型ヘルメットと呼んでいました。そこまで浸透してないかもですね笑




中は完全にM1ヘルメットと同じ構造で、試したことはないですが互換性はあると思います。ですので、構造面に関してはほかのサイトで詳しく書かれているのでここでは割愛します。







国軍マークとヘルメット本体には検査証が付いています。

被ってみた感想ですが、
めっちゃ軽くて使いやすい!
これは長年現役な理由もうなずけますね。なんたって900gですからね。Ama〇onのレプじゃないですよ?ただ、汗を吸うと革バンドがくさくなるのが難点ですが...





陸軍では既に前線を引退したものの、後方部隊や新兵教育大隊などでまだまだ現役です。
なので、私の持っているように花崗岩迷彩のカバーが付けられています。そして、画像のように階級章が付けられています。2010年代最初の方は兵長までの階級もヘルメットに階級章を付けていましたが、最近は全く持って見られなくなりました。また、DMZを警備している実働部隊はつけないようになりました。多分規則がいろいろ変わったんでしょうね。



ですが、その他の下士官以上は通常は付けています。私は中士(SSG)と中尉を持っています。
裏はベルクロを利用してつけるものや私のようにバンドの間に挟むタイプなどがあります。



使用例1


使用例2


使用例3


このようにK2とサスペンダーを付ければ煮るなり焼くなりできます。とてもかっこいいですね!知り合いで揃えてる人がいましたが、本当に羨ましいです。私も近いうちにサスペンとマグポーチなどを買ってやりたいですね!



最後に
いかがだったでしょうか?ほとんどこういった記事を書くことが無いので大変読みにくくなっていたらすいません。
もしも内容に不備や改善点等がありましたら、ご教示いただけますと幸いです。また、感想をいただければ励みになります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。これからも細々と更新を続けていきたいと思っている所存なので、ご愛読何卒よろしくお願い致します。




  


Posted by みんちょる  at 23:38Comments(0)装備

2019年10月27日

ブログを始めました。

初めましてこんにちは。みんちょると言います!
生まれも育ちも日本です。子供のときから運動はあまりせず映画や漫画を好む完全インドアの軟弱者です。
サバゲー歴は1年前後です。
始めた当初は

「リ・ポ・カ??なにそれ儲かるん??face02

って聞いちゃうようなクソ雑魚初心者でした。ですが、様々な方にご教示いただき何とかいろはが分かってきた次第です。
ですがまだ、いろはしかわかってない野郎が何を思ったのか軍装にハマりました。そんな軟弱者の物語をこのブログに綴ろうと思います。


さて、本ブログについてですが、私の所持している韓国軍装備を中心に紹介していきます!!

なぜこのようなブログを開設するに至ったかと言いますと、

1.比較的に日本での韓国軍コレクターが少ない
2.なぜかあまり知られていない軍隊
3.同じベクトルの軍装仲間急募

と考えたのが要因です。中でも私の好物は2010年頃から採用され始めた「花崗岩迷彩」という迷彩柄を着た陸軍の軍人さんたちです。
日本から一番近い隣国でありながらネットで調べれば「お笑い軍隊」「自衛隊と戦ったら負ける」「え?K2戦車って失敗作...」などという記事がディスプレイ一面に表示され絶望しました。(ぜひ皆さんも試してみてください笑)
それがあってかコレクターが少なく、日本で比較的知られていないというのが実情だと思います。
その記事内容が事実かは定かではないですが、あまりにも言われっぱなしで愛する者からすれば無念以外の何物でもありません。

「ガチの敵が横にいる国が弱いわけないやん!」

というのが、声を大にして言いたい私の正直な意見です。
まあ、兵器関しては使ってみてなんぼなんで僕たちミリオタや評論家が言えるのはカタログスペックとにらめっこした空想程度だと思いますが、あまりも理不尽な話!!
話が逸れてしまいましたね...
まあ~つまり、国内にはあまりにも否定的な記事が多いので、装備紹介とともに「いがいにかっこいい」と思ってもらえればという趣旨です。


今後は一か月前後に記事を書いていこうと考えています。
こういうことは初めてでまだまだ慣れないですが、ご愛読よろしくお願い致します。

次回の記事では私の持っているM80Helmetについて紹介しようと思います。
  
タグ :韓国軍


Posted by みんちょる  at 15:58Comments(0)その他

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趣味軍装やってます。
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